看護師不足は改善されるのか

医療の現場では看護師不足と言われています。この看護師不足は改善されるのでしょうか。看護師不足と言われてはいますが、実は看護師免許を持っているという人はとても多く、もしこの免許を持っている人が仕事に復帰した場合には決して看護師不足の状態にはならず、逆に看護師が余るという状態になると言われています。

 

それなのになぜ看護師不足になるのかという点を考えてみれば、看護師不足が改善されるのかどうかは分かりやすいと思います。看護師が不足する理由はやはりなんといっても過酷な労働環境にあると言えます。

 

看護師が勤務している病院は、公立・私立ともに実は財政がさほど豊かであるとは言えないそうです。そうなるとやはり人件費を抑えるために出来るだけ少人数で仕事をしてもらいたいと経営者側は考えます。少人数になってくるとそれだけ一人にかかる負担は大きくなります。

 

病棟がある病院の場合には夜勤という勤務形態があり、少人数で仕事をおこなおうとするとどうしても夜勤勤務を多くこなさなけれなならない状況にもなりますよね。過酷な労働環境にいると注意力なども散漫になり医療ミスなどにもつながってきます。

 

看護師のミスはそのまま患者の命に係わる、命に係わるがためにその責任の重さがのしかかります。労働環境を改善させなければやはり看護師不足は解消されないのではないでしょうか。